こんにちは。
オワマル研究所共同代表、澤登和夫(さわとん)です。
今日は、先日スタートした
の受講生である、中村真由美さんのブログから抜粋します。
中村さんのブログ、とっても読みやすいのでぼくも好きです。
以前も「SPP部に入りました」という記事でご紹介しました。
おとといも
私、講師になります!という記事で紹介したばかりです。
では、中村さんのブログから抜粋します。
私は、「人生の終わりにマルと思える生き方」通称「オワマル」という考え方に賛同し、オワマルライフサポーター(OLS)養成講座の一期生として、学んで来ました。
Facebookでシェアしたら、
オワマル研究所のさわとんから
「オワマルとの出会いも書いたら」
というアドバイスのコメントがありました。さっきお風呂でそれを思い返していたら
そうか!
と閃いた。
私がなぜ、
オワマルを学ぼうと思い、
OLS四期を受けてでも、
マルつけの講座を開きたい!
と、思ったのか。それは、私が
お父さんの人生は花マルだった
と思っているから。同じように、
親を看取った時、
亡き親の人生を花マルだったと、
思う人を増やしたい。そう思ったからだと、
今更ながら気付きました。(※さわとんより:中村さんは数年前、お父さんが急に体調不良になり救急搬送され入院。5ヶ月後に看取られたそうです)
父の入院中は、
どうして「お父さんの体調、何かおかしい」と思ったのに、すぐに病院へ連れて行かなかったんだろう
とか
人工呼吸器を付けた父に対面した時は、
本当にコレで(この選択)よかったの?
とか
後悔したり、辛かったりしたけどそれでも、父を見送る時に
お父さんの人生は花マルだった
と、娘の私が思えたことそれは、私自身が幸せと安堵を感じることだった。
死ぬことは悲しい
でも、その人生に花マルを贈れることは、
見送る側にとって、
すごく大切なことだと思うからそう思える人を増やしたい
それが私がOLS一期生となった、
大きな大きな理由だった。
そうかぁ、ぼくはこの記事で大きな気づきをもらいました。
「自分の親の人生を⭕️と思える」
それもオワマル(終わりにマルと思える生き方)につながる。
つまり、自分の親の人生を⭕️と思えること、それは自分の人生を⭕️と思えることにつながる。
そうですね。
ぼくの両親はそれぞれ80歳、75歳を超えていますがおかげさまで二人とも元気です。
まずは今、二人との時間を増やして、⭕️を増やそうと思いました。
中村さん、親への⭕️のきっかけ、ありがとう。
今回の記事は、中村さんのブログのこちらの記事から抜粋させてもらいました。