マルトレ!で花開いた11人の女性たちシリーズ、
数日前に「トレ!インストラクター養成講座(本領発輝プログラム)」を修了した方へのインタビューをベースに、私、澤登和夫(さわとん)がまとめています。
9回目の今日は、生後5ヶ月だったお子さん(現在は9ヶ月)と一緒に受講した中村真由美さんです。
「すっぴんぴんでお風呂あがりなんです〜」
なんて開けっ広げに話す中村さん。
一緒にいて気持ちいいんですよね。
生後5ヶ月だった赤ちゃんと一緒に受講
受講スタートした時は、生後5ヶ月。
赤ちゃんが隣にいながら、
時にミルクをあげたり、泣きじゃくる赤ちゃんをあやしながら、すごいですよね。
もうそれだけで、花丸です〜。
ぼくらも赤ちゃんの存在に何度となく癒されました。
そして、あやしながら受講する中村さんからもたくさんのことを感じてきました。
オワマルの世界では
「やりたいという気持ち」を何よりも大事にしたいと思っています。
後のことはなんとかなる。
「◯◯だからって諦めない社会を作りたい」
「〜したい、を大事にしたい」
必要あればみんなでサポートすればいい、と思ってるんだけど、結局そのような「やりたい」がある人からはこっちの方がたくさん頂いちゃうんですよね。
義理のご両親との違い、考え方の変化
中村さんは、義理のご両親と同居しています。
そうすると、小さな赤ちゃん、お孫ちゃんへの接し方はどうしても違います。
世代の違い、昭和スタンダードと令和スタンダードの違い。
「えっ!?」って思う接し方もよくあるそうです。
中村さんからすればあり得ない対応に以前はイラッとすることも多かったそうです。
でも講座を受講しながら、受け入れることができるようになっていきました。
「「それはそれ」
「お互いにマルと思うことが違うだけなんだ」
と思えるようになりました」
「義理の両親は◯と思っていることが私にとっては×ってこと。
基準が違うだけ」
うーん、すごいなぁ。
これも講座の中で自分への◯が深まっていったからこそですね。
自分への◯が深まると周りの人のことも自然と受け入れやすくなるものです。
子どもに対しての考えも変わっていったそうです。
「ご飯食べないけど大丈夫かしら、、、」
って気にしていたのが
「ミルク飲んでるし、大丈夫大丈夫。
あなたがいるだけで素晴らしい」
って思えるようになったそうです。
気楽になったそうです。
いいですよね〜。
生真面目で「〜せねば」が強かったのが、軽やかに大らかになった。
「今は、楽なんです。
自分の戻る場所がわかっているから。」
「◯つけ」という共通言語の中にいる仲間の深さ
中村さんは話してくれました。
「「◯をつける」、っていう共通言語のもとにいられたのは幸せでした。
「◯をつけよう」そういう仲間だから深まりました。」
「◯マルつけ」、「◯をつけていく」って言葉としては本当にシンプルですよね。
でもだからこそ本当に深いんです。
大きくもなるし、深くもなります。
ありがたかったのは、「仲間の繋がりの濃さ」だそうです。
「一人一人が全然違う。
みんながそれぞれ素敵〜
自分にもマルをたくさんくれる」
「仲間ってあったかいなぁ
めっちゃいいじゃん〜」
深い◯をたくさん投げ合い、自分から自分に◯が増えていったことで、自分の中に安心が増えていきました。
それによって、気持ち的にもゆるんでいきました。
真由美さんの「ゆ」。
「ゆ」るむことができるようになったそうです。
身も心も一段とゆるっと。
中村さんはゆるむことを自分で実感できるようになりました。
言いにくいことを代弁してくれるブログ
中村さんのブログは、切れ味抜群!
自分の気持ちがそれこそ素直に出ています。
ダメ出しだったり「×手裏剣」がビュンビュン飛んできたりします。
これが嫌な気持ちがせずに気持ちいい〜。
「そうそう!真由美ちゃん、代弁してくれてありがとう!」
「言えないことをよくぞ言ってくれた」
みたいな声が受講生からも飛び交います。
それって根底に愛(自分と他者への深い◯)があるからなんですよね。
「自分が変化した姿を書いたり、
書きたいことを書いているだけで、喜んでもらえたりするんですよね」
うんうん、これでいいんだなぁ。
中村さんのすっぴんぴんの姿が、勝手に人に力を与えてしまう。
これからもすっぴんぴん真由美さんはブログ、個別に、講座で、、色々な形で力を与えていくんだろうな。
「すっぴんぴんでも美女設定でいきます〜」
美しい〜✨
今日の記事の内容をベースにしたインタビュー動画はこちらで見れます。
次回は、第10回です。