「このままのあなたじゃダメなんだ」子育て失敗談

こんにちは。

オワマル研究所 ⭕️マルつけトレーナー(通称⭕️トレ!インストラクター)

木曜日担当の樫村由香(ゆかりん)です。

 

さわとんママを囲む会、楽しかったなぁ〜〜♪↓↓

 

さて、昨日ポストを見ると・・

 

なにやら、厚みのある郵便物が届いています。

 

またまた、⭕️マルつけトレーナー仲間の山崎しのさんから長女に応援ギフトを頂きました!!

 

長女、慎重に丁寧に開封。

 

中には、バレンタインチョコ!

 

それから、メッセージカードとお手紙と無地の葉書が3枚。

(無地の葉書はね、お返事をくださいという意味ではなくって、

何か知らせたいこととか伝えたいことがあったら使ってねという意味だそうです。

相互のコミュニケーションへの気配りに感激!)

 

 

長女は、チョコの箱の匂いをかいだり、

カードの文字を触ったり。

全身の感覚を使って、応援メッセージを感じているようでした。

 

実は、長女はとても感覚の人です。

それ故に、自分の思っていることを相手に伝えることが、どちらかというと苦手でした。

 

このままじゃ、大人になった時に心配だ。

このままじゃ、ダメだ。

今のうちにトレーニングだ。

 

そう思った夫と私は、長女とやり取りをする時に、

厳しめに長女に接してきてしまいました。

(このままの長女じゃダメも伝わってたと思います。。)

 

結果、どうなったか。

 

本来あった、のびのびとした雰囲気が消えて

大人の顔色を伺うようになってしまったのでした。

 

なんか、違和感を感じる。

本来の良さが消えるって、どういうこと?!

これこそダメなんじゃ?

 

 

私は⭕️マルつけに出会い、学びを深めて

やっと気づいたんです。

 

この子は本来のままで大丈夫だったんだ。

ダメなんかじゃなかった。

この子は本来のままで大丈夫。

 

私の中がゆるむと、

気づいたら、長女もだいぶんゆるんできて、

本来ののびのびした感じに戻っていました。

 

あーーー、私、親としてひどいことしちゃったな。

ごめんね。。。

でも、気づいた私、⭕️マルだよね。

うん、申し訳ないけど、いったん気づいたことに⭕️マルさせて。

 

 

子育てって、日々こんなことの繰り返しなのかもしれない。

 

そうやって、親も人として育てられてる。

 

そう思いながら、長女の机を見ると、ど真ん中に頂いたメッセージカードが。

 

 

「大丈夫」

 

うん、大丈夫。

私も、しのさんから応援してもらってるような感覚。

 

そして、さわとんママを囲む会の時、

さわとんのママがさわとんにかけた言葉を思い出しました。

「あなた、今はさらに楽しそうねぇ〜〜〜〜^^」

親が子をずっと見守っているあったかいエネルギーだったな。

 

純粋に見守られて、応援されるエネルギーを感じていたら

失敗しても大丈夫。

 

人と人の関わり合いの有り難さを感じてます。

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