こんにちは。オワマル研究所の副所長、澤登和夫(さわとん)です。
今日は、所長の小松さやかが文を書いた小冊子、
すべて◯〜自信のない私に◯をつける本〜
より抜粋します。
どんな偉い人も、めっちゃ好きな人も、多額のお金も、自分より上に置かない
「たくさん学んでいるのに、なぜか上手くいかない」
と悩んでいたときがあります。
その時言われたのが、この言葉でした。
「学んでいる人や資格を上に置いていますね。
自分という存在より上に何も置かないことです」
パ〜っと視野が広がったのを感じました。
自分の考えではなく、
「誰かが言ってたから」
「そう学んだから」
という理由で、様々な選択をしていたことに気づいたのです。
いつの間にか、自分が不在になっていたのですね。
この状態の時は、上手くいかない理由を教えや人のせいにしがちです。
自分の心に従ってもいい。
という優しさとともに、全ての責任は自分にあるという厳しさを教えてもらったこの言葉を、今も大事にしています。