こんにちは。オワマル研究所の副所長、澤登和夫(さわとん)です。
今日は、所長の小松さやかが文を書いた小冊子、
すべて◯〜自信のない私に◯をつける本〜
より抜粋します。
日々変わっていく自分の感覚を日々丁寧に大切にしていこう
以前は新鮮に感じていたことが、つまらなくなったり。
以前はすごいと感じたことが、そうでもなくなったり。
そんな変わってしまう自分の感覚に、戸惑うこともあるかもしれません。
私も以前は、そんな変わってしまう自分に、どこかでバツをつけていました。
でも、私たちは今この瞬間生まれる「新しい今」を生きているから、感覚もその時々で変わって当然。全部◯だな。
そう思えるようになってから、以前より”今ここ”を生きられるようになった気がします。
感覚って、泡のようですね。
いつの間にか薄れて消えゆくものだから、全ての感覚を○にして、感じ切る。
そんな丁寧で優しい生き方をしていきたいと思っています。