こんにちは。オワマル研究所の共同代表、澤登和夫(さわとん)です。
今日は、共同代表の小松さやかが文を書いた小冊子、
すべて⭕️〜自信のない私に⭕️をつける本〜
より抜粋します。
不安もマル⭕️
「〜になったらと思うと不安です。」
クライアントさんがセッションで、そんな発言をした時、私は不安を悪いものとしてジャッジしないように心がけています。
不安をダメなものとして捉えない。
不安をなくそうとしない。
こちらがそうやって話を聴いているだけで、クライアントさんがふっと軽くなるのを感じることがあります。
不安な状態をイメージすればするほど、
さらに不安の渦に巻き込まれてしまうもの。
だから、不安を悪いものとして恐れないことです。
不安を不安なまま⭕️にして、そのイメージから早めに離れることで、また前向きに物事を捉えることができるようになるのです。
不安から離れる言葉は、
「不安を抱いてもいい。」