こんにちは。終わりにマルと思える生き方研究所、所長の小松さやかです。
私はこのところ、
今まで以上にSPP(すっぽんぽん)になって、
自分が本当に想っていることを言葉にしたり、
行動に移したりして、
自由な世界を楽しむことができています。
昨日は、6月〜から開講したグループ講座の最終回でした。
4名の仲間と歩んだ、手応えのある5ヶ月でした。
毎週月曜日には、何に意識して、何をして、何を得たのか、週報を提出してもらいました。
それ以外にも、お話会を開催したり、
大久保寛司さんの対談に同席してもらったり。
6月の募集の際に伝えた通り、
「小松さやかが大きく変化する5ヶ月を一緒に過ごし、大きな変化を起こす。」
そんなクラスになりました。
昨日、ある自分実験(=JJ)をしました。
日曜日の昨日、夫が子供達を連れて大きな公園へドライブにいってくれました。
14時〜の講座まで、たっぷり時間がありました。
朝の時点では、
「明日、予定されている個別説明会の資料を準備しよう。
5ヶ月クラスの最終回の発表に向けて資料を準備しよう。」
そう考えていました。
ところが、ある本を読んでいてふと、
「この準備をやめたら、もっと時間を自由に使えるな〜」と思ったのです。
そこで、
「資料は準備しない。」
という選択をしてみることにしました。
空いた時間で、近所のサイゼリアまでお散歩。
アラビアータとともに白ワインを飲んで、本を読んで。
そして、14時〜のクラスに入りました。
(今までだったら、セッションや講座前にお酒なんて有りえなかった〜)
そして、14時。
ここに書いたことを、そのままメンバーにも伝えました。
「私は、過去の振り返りや未来のための準備をしないで、今にたっぷり時間を使うことをやってみることにした。」
と。
すると、どんな時間になったか?というと、、、
今まで以上に、今ここの場に意識を向けることができたのです。
本当に素晴らしい時間でした!!
・準備をしてもいい。
・準備をしなくてもいい。
どっちもいいの選択があって、人は自由になれます。
講師たるもの、お金をもらっている以上、しっかりとやらなくてはいけない。
その思い込みを手放した時、
今ここに最高のエネルギー状態で「在る」ことがでたのです。
私は、がっつり資料を準備するときもあるし、そうしたいときはこれからもそうするつもりです。
でも、
「今日は用意しない。」
と思った日は準備をしない。
これからは今まで以上に、自由に自分らしさを大切に「今を生きる人生」を歩めそうです。
さて、昨日読んでいた本はこちら。
心屋仁之助さんの最後の新刊。
これまでの集大成の本なので、読んだことあるメッセージばかりだったのですが。
どんな状態で読むかで、また入ってくるものが変わりますよね。
この新刊を読みながら、改めて確認できたことがあります。
私が起業する6年前。
私は、次女の育休中で。
ベビーカーを押しながら、その当時住んでいたマンションの近くにあった大型書店に毎日のように通っていました。
そのとき、ハマったのが仁さんの本でした。
そのとき出ていた、ほとんどの本を読んだんじゃないかな。
そころは、まだ組織に戻るか迷っていて。
自分でお金を稼げる自信もなくて、自分にダメ出しばかりしていて。
実家とは3年も連絡を取らないほど、関係が悪化していた時で。
そんな私にとって、仁さんの伝えてくれる世界は、私にとって救いだったし、理想でした。
好きなことだけして生きてもいい。
わがままに生きてもいい。
そんな世界で生きることができたら、なんて幸せだろう。
そう、妄想していたことを思い出したのです。
そして、6年後の今、
あの頃憧れていた未来を生きている!
と気づいたのです。
「あれ、私、あの本に書かれてた世界を生きているじゃないか」と。
6年で、望む世界に自分を連れて行くことができたのだ。
と思ったら、本当に感動・感激したのです。
人生って望んだこと、意識したことで創られていくのです。
生きるって、とってもクリエイディブで楽しいことなんですよ!
だからこそ、私は伝えたいのです。
「人生は自分で創ることができるんだよ。」
と。
そして、
「それは、特別な人だけができることではなくて、誰もが可能なことなんだよ。」
と。
だって、あんなに自分が嫌いで、自信がなくて、
自己破産やアパートを全焼など、
失敗ばかりして、親との関係も最悪で。
そんな私が、今、自分に嘘つくことも無理させることもなく、
心から友達と思えるクライアントさんたちと、
自由にやりたいようにセッションやクラスを運営して、
それで、欲しいだけのお金を得ることができていて。
昼寝やお散歩をできる、たっぷりな自由時間が毎日のようにあって。
親にも、夫にも、子供達にも、仲間にも心から応援されて、
自由に、幸せに生きることができているのだから。
昔の私が、今の私を見たら、
「ずる〜い」
って言いそうな、そんな生き方を実現できたんですよ!
もし、このメルマガを読んでいる方で、
「ズルい!いいな〜」と思う方がいたら、どんどん嫉妬してほしい。
ズルい!って思ってほしい。
嫉妬って、自分もそうなりたいって思うことなんですから!
そして、あなたもその世界を心から望んで欲しい。
私は、私が影響された人たちのように、
私にできたことを他の人もできるように、
本質を抽出して、コンテンツにまとめて、
他の人も、
自分にとってマルな人生を歩めるように、
人生を創る力をつけるサポートをやり続けます。
11月からは、「クリエイティブに仕事と人生を創る」に特化した、半年クラスが始まります。
昨日卒業したメンバーも全員、次のクラスに進むことを決めてくれました。
(こんなに自由にやっているのに、リピート率が高くなっているのも最近の特徴です)
今、共に仕事をしている澤登和夫と、コンテンツの抽出を毎日のようにしています。
このブログでも「オワマルな人生を創るコツ」をお届けしたいと思っています。
楽しみにしていてくださいね。