こんにちは。副所長の澤登和夫(さわとん)です。
10月から始まった3ヶ月の「SPP部」。
オワマル研究所の所長小松さやかと、ぼくさわとんがW部長の「部活」でして、16名が参加しています。
SPP部のことは、こちらの記事でも書いています。
このSPP部について、部員の中村真由美さんがブログにアップしました。
その記事から抜粋します。
みんなの「自分が何を脱ぐか」「恥ずかしいこと」のぶっちゃけを聞いていて…みんな超ちゃんと生きてきたんだなと感じた。すごいなぁ…って。もちろん、私も頑張ったり、努力したり、ちゃんとしていた時もある。行儀良く真面目が、取り柄だから。でも、いつからだろう…ソレ、やめました。正確には、元々、素のまま生きていたいタイプなんだと思う。だから、病院や施設の言うことを聞いたり、納得の行かないことをさせられたりするのがイヤで、辞めちゃうところがある。こんなこと言ったら、バカだって思われるかも変な人だって思われるかも上等じゃね?思いたかったら思えば?そんな風になってたなぁ。私、人を騙したり、意地悪したり、そういうことしないから、「こんなに素直で心根の優しい私を、拒否する方がおかしい」くらいに思ってるところがある。※もちろん合わない人もいるあと…ちょっと疲れちゃったんだよね。それで「出来る」をやめたの。
人って、行儀よくしたり着飾ったりします。
それが悪いことでは全然ありません。
でもそれで窮屈になることがある。
それが生きづらさを助長しているかもしれない。
真由美さんは仕事をしながらそんな自分に気づき、自分で脱いでいったタイプの方です。
すごいですよね。自分で気づいて自分で脱いでいった。
SPP部の多くの部員もそうですが、自分で脱ぎ去りたいとわかっていてもなかなか脱げないものです。
真由美さんのブログ全文はこちらです。
真由美さんのSPPを、感じてください。
こんな真由美さんがこの部活で何を着ていることに気づき、そして脱ぎ去るのか、それもまたとっても楽しみです。