2022年8月21日(日)、オンライン講演会を開催いたしました。
8月31日(水)までアーカイブ視聴のお申し込みを行っています。
1年ぶりの講演会になります。
今回のテーマは、
[keikou]魂が喜ぶ生き方[/keikou]
🔘 魂が喜ぶ生き方に惹かれる。
🔘 でも、魂が喜ぶ生き方ってどういうことだろう?
🔘 どうしたら、魂が喜ぶ生き方ができるのだろう?
そんなことを思った方は、ぜひご参加ください。
「スピリチュアルケア」を大切にしたライフサポート
今回は、もう1つのテーマ
[keikou]「スピリチュアル・ケア」[/keikou]
についても語ります。
終末期医療の現場では知られている
「スピリチュアル・ケア」
という考え方。
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スピリチュアルケア(spiritual care)とは、「生きがいを持ちやすい人生観」への転換を推奨し、人生のあらゆる事象に価値を見出すよう導くことにより、人間のスピリチュアルな要素(心あるいは魂)の健全性を守ることである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「スピリチュアル・ケア」は、
ターミナルケアにおいてだけではなく、
全ての人にとって必要なもの。
私は、そう思っています。
本当は何をしたいのだろう。
何かやり残している、大切なことがある気がする。
でも、分からない・・・
そんな、
「人生への意味づけができない」
という悩みは、魂の痛みでもあるのです。
おわまるに来てくれた仲間たちが、
自分にマルをつけるほど輝いていく姿を見て、
私たちが提供していたのはまさに
「スピリチュアルな痛みに対するケア」であり、
それこそが、おわまる・ライフサポートだと思ったのです。
今回の講演会では、
私自身が、今1番大切だと感じている
「スピリチュアル・ケア」について
ライフサポートの現場から学んだことを元に、
感じていることをお伝えします。
第2部では、
おわまる研究所の仲間であり、
「魂が喜ぶ生き方」を実践している
うえのみさおと対談します。
今、私たちが感じている「魂が喜ぶ生き方」を語り合います。
彼女の生き方にもぜひ触れていただきたいです。
ご参加、お待ちしています。
講演会の内容
13時半開演
第1部:小松さやか講演会
(内容)
・終わりにマルと思える生き方とは
・魂が喜ぶ生き方とは
・おわまるライフサポートで大切にしている「スピリチュアル・ケア」
・魂が喜ぶ人生へシフトする前に起こること
・スピリチュアルな存在としての私をこの現実で楽しむために
第2部:対談 うえのみさおと語る「私たちの魂が喜ぶ生き方とは」
15:45分ごろ終了予定
[keikou]講演者プロフィール[/keikou]
小松さやか (終わりにマルと思える生き方研究所代表/社会福祉士/ライフコーチ)
さいたま市在住
医療ソーシャルワーカーとして精神科病院、総合病院、老人保健施設、在宅医療の現場を経験。
その後、専門学校教員となり社会福祉士・精神保健福祉士の養成に従事。
医療ソーシャルワーカー時代の経験から、誰もが終わりを意識することの大切さ、自分がマルと思える生き方を選択する力が大切さだと実感。現在、終わりにマルと思える生き方研究所代表として、個人の方のライフサポートを行なっている。
小学生2人の娘の子育ても楽しんでいる。
上野 美佐穂 (おわまるライフサポーター)
さいたま市在住。
人生まだまだ捨てたもんじゃない!と、脱・施設を決意。
24時間介助者のサポートを受けながら、地域での自立生活をスタート。
その後NPO設立、代表として17年間の活動を続けるが2018年に卒業。
詳細
日時:8月21日(日) 13時半開始(15時45分終了予定)現在録画視聴の申し込み受付中です。
参加方法:オンライン(ZOOM)
参加費:2500円(税込) 銀行振込 or Paypay