【みんなのスピリチュアルケアVol.0】「スピリチュアル」って言葉に抵抗があった

 

こんにちは、終わりにまると思える生き方研究所の小松さやかです。

今日から「スピリチュアルケア」をテーマに、おわまるライフサポートで大切にしていることを書いていこうと思います。

 

 

はじめに

 

 

「スピリチュアル」という言葉は、皆さんは、どんな印象を持っているでしょうか?

「怪しい!」という人もいるかもしれませんし、

「大好き!」とか「よくわからないけど、気になるもの」という方もいらっしゃるかもしれません。

以前と比べて、この数年でSNSや本、youtubeなどでも「スピリチュアル」という言葉をよく見聞きするようになりました。

 

「スピ系」なんて言葉もあるくらいですから、1つのブームとも言えます。。

 

 

 

 

私も以前から「スピリチュアル」な話は大好きですし、

「スピ系」と呼ばれる方々の本もたくさん購入してきました。

 

 

でも、

世の中で今流行っている「スピリチュアル」とは何か表現したいことが違うような・・・

うまく言葉にできない。

そんなモヤモヤした感じがありました。

 

 

 

そんな気持ちのまま、

7月には、「自己肯定感✖️スピリチュアル」というテーマでお話会を開催。

 

 

正直、「スピリチュアル」という言葉で表現すること自体に抵抗感がありました。

私自身が、まだスピリチュアルを特別視していたのです。

 

「興味がある!」

と手を挙げてくださった方々と開いたお話会でも、

私と同じように、好きで気になるけど、発信することには抵抗があるという方も。

ところが、みんなで話していると、

ほとんどの方が、

 

「スピリチュアル」というのはとても自然なことで、

ごくごく当たり前のこと。

 

という感覚でいることがわかりました。  

 

 

 

 

「スピリチュアル」を大切に思いたい気持ちがありながらも、

人から「変な人」と思われるのではないか?と、

話すことを躊躇してしまう。

そんな方が多いのではないでしょうか?

 

 

自己肯定感とスピリチュアリティの関係性

 

 

現代の日本で、「スピリチュアル」を特別なことと扱っている風潮。

さらには、「スピリチュアル」と口にするのを憚(はばか)る意識。

このことと、日本人の自己肯定感の低下は関係性があるのでは何か?

そんな風に思うようになりました。

 

 

 

自分に自分でマルをつけて、

自分を取り戻してきた人たちが、

スピリチュアルな力を取り戻し、

自分を肯定し、人生をイキイキと生き始める。

 

 

そんなクライアントさんたちの変化を目の当たりにしてきた私は、

「スピリチュアルとは何か?」

を深めてみたくなったのです。

 

 

そんな流れの中で、

医療ソーシャルワーカー時代から興味関心があった

医療分野での「スピリチュアルケア」について調べ始めたところ、

これだよ!これ!!!

と再発見した気分に。

(やや、興奮気味)

 

 

 

今こそ、みんなに「スピリチュアルケア」が必要!

そのために、本を読むだけでなく、

さらに深く考えをまとめてみたい。

それが、今回の「スピリチュアルケア」をテーマに記事を書こうと思った動機です。

 

 

一緒に考えたいから、まずはアウトプット

 

 

私自身が、テーマを持って勉強を始めたところです。 

これを読んでくださる方々と一緒に、

「スピリチュアル」とは何か?

「スピリチュアルケア」とは何か?

について、考えていけたらと思っています。

 

 

次回以降、数回に分けて、「スピリチュアルケア」をテーマに考えをアウトプットしていきます。

 

 

参考図書は、岡本拓也先生著 誰も教えてくれなかった「スピリチュアルケア」

 

そして、私の親友でもあり、

オワマルライフサポートを通して、

自身も大きく変化したことを実感している

うえのみさおさんの物語を題材にしながら、

1回1回、考えをまとめてみようと思います。

 

 

Vol.1スタートまで、 今、しばらくお待ちください。

 

 

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