こんにちは。
オワマル研究所 ⭕️マルつけトレーナー(通称⭕️トレ!インストラクター)
火曜日担当の長野文美です。
『魂の声』とか『本当の自分の声』と
良く言われますが
果たして自分の中のどんな声が
『本当の自分の声』『魂の声』なのだろう?
そんな風に思ったことはありませんか。
私の中でも聞こえたように思っても本当にそうなのかは
あやふやなところもあります。
だって、正解を示してくれるものは何も無いのですから。
やってみて『うまくいった』事が
後になって『魂からの声だった』ということなのかも知れません。
魂の声かどうかがわかれば迷うことなく
正解が選べる!(失敗しないで済む)
そう考える時点で私が怖いのは
失敗することだったり間違うことなんだな~なんて考えも浮かびます。
そんな中、心に響いた言葉がありました。
『日常の小さな事こそ大切にする!』
『これまで自分が軽んじてきた小さな事を大切にする』
ということ。
思い浮かんだのは
トイレを我慢しない!
そして…やってみて気づいたのですが
これって当たり前だけど
●身体にいい。
●すぐに出来る(トイレが有るところなら)
悪いところが何もないじゃありませんか!
だけど…やってみると以外に難しい。
元々、接客業だったこともあり
トイレや食事は後回しになることが多く
「後でいいや!」になりがちなことでもあり
癖になっているような気がします。
しばらく続けているうちに思ったのですが
『たましいの声』って何やら特別なお告げのようなもの
とばかり思っていましたが
実はそうではなく
「トイレに行きたい!」ということも
立派な『たましいからの声』なのでは?
と思うようになりました。
もしかすると
『ワクワクする』
『ざわざわする』
『しっくりする(しない)』
など感じた事を意識すると
その体感こそが『たましいの声』のような気がしてきました。
まだまだ、研究中なのですが
続けてみたい習慣になっています。
新しい取り組みに⭕
だんだんと暖かい日が増えて来て
散歩が楽しい季節です。
ゆるっと軽やかにお過ごしくださいね。
長野文美