こんにちは、小松さやかです。
私は、想いが強い方だと思います。
想いはある意味、自分や他者への期待とも言えますよね。
それは、可能性を信じているということでもあるかもしれません。
自分に対する「こんな人であって欲しい」「これを手にいれて欲しい」という期待。
人に対する「こんな人であって欲しい」「これを手に入れて欲しい」という期待。
「そんな期待は全くないです」
という方はいないのではないでしょうか?
でも、その「想い」・・・
過ぎると「重い」に変わってしまうのです。
重くなるとどうなるか?
流れが悪くなります。
留まったり、滞ったり。
ということで今日は、私が掴んだコツ。
「何か重くなっているな~」と感じた時の◯付けをお伝えしますね。
それは、
[keikou]「どっちでもいい~」という◯つけ。 [/keikou]
「そうなってもいいし、ならなくてもいい。」
そう思えた時、人は掴んでいたものを手放すことができます。
そして、ニュートラルな状態に戻ることができます。
このニュートラルな時が最も流れがよくなり、逆にエネルギーがある状態なのです。
「執着を手放せた時、うまくいった。」
そんな体験を、すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか?
「手放すための◯つけ」
ぜひ日常に取り入れてみてください。
期待が強まって苦しくなった時は、
「どっちでもいいよ~」と◯を投げてみる。
ふっと体が軽くなるのを感じるはずです。
そうなってから行動するのです。
そうすると、とてもいい状態で行動できるので、逆に欲しかったものが手に入りやすくなります。
「どっちでもいいんだよ~」の◯つけ。
ぜひ試してみてくださいね。