おわまる®︎スタートから今までの実績紹介(2018年〜2023年)

 

小松さやかが「終わりに後悔しない人を増やしたい」という想いを仕事にして、ライフコーチとして起業した4年目。

2018年の春「おわまる」はスタートしました。

 

おわまる®︎の誕生

 

ライフコーチとして4年目を迎えた、2018年春。

あるクライアントさんとのセッションがきっかけで、私は、15年言い続けてきた自分自身の想いにツッコミを入れたのです。

「終わりに後悔しない」って、否定形で表現しているよね?と。

 

「脳は、否定形も肯定形も区別できない。だから、いつも肯定形で夢を語るといいよ〜。」

と聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

そういった脳科学的な観点からも、

「後悔しない」を、もっとポジティブな言い方にできないか?

と考えたのです。

 

そして、その結果ふと出てきたのが、

「終わりに◯(まる)と思える生き方」

でした。

そして、それを略した

おわまる®︎

が生まれたのです。

〜おわまるのキャラクター“おわまる犬”〜

 

2018年4月に、「おわまる」という言葉を初めてメルマガで使いました。

それ以降、「おわまる」を大切にコツコツと育ててきました。

 

2018年9月〜2020年2月
「おわまるライフサポーター養成講座1期〜3期」

不思議なことに、「おわまる」という表現を使い始めてから共感者が集まり、「おわまるライフサポーター養成講座1期」が開講しました。

その後、コロナ禍になる直前まで対面で3期まで開講。


(おわまるライフサポーター養成講座1期)


(おわまるライフサポーター養成講座2期)


(おわまるライフサポーター養成講座3期)

 

◯トレ!®️インストラクター養成講座(1期〜3期)

2020年9月からは、「自分で自分にマルをつけるメンタルトレーニング」を提供するトレーナーの養成講座を開講。

コロナ禍ということで、1期〜3期までオンラインでの開講となりました。


(◯トレ!インストラクター養成講座1期)


(◯トレ!インストラクター養成講座2期)


(◯トレ!インストラクター養成講座3期)

 


(おわまる®︎cafeを主催する「オワマリスト養成講座」)


(エンディングノートを作成する「とじマルnote作成講座」)

 

このような養成講座以外にもおわまる®︎誕生から5年半、グループセッションや個別セッションおわまる®︎ライフサポートを提供していきました。

 

サポートの種類や期を超えて「おわまる®︎」「◯トレ!®︎」で卒業生たちがつながっています。

 

期を超えて⭕️で繋がる仲間達

みんなで合宿をしたり、神社参拝をしたり。

いろんなイベントをご一緒しています。

家族同士がつながるのも、おわまるの良いところです。

 

終わりにマルと思える生き方をする仲間が集う場所

 

自分に向き合い、人生に向き合い、家族に、そして仕事に向き合っているうちに、自然とみんなが深いところでつながっていきます。

いつの間にか、パートナーや子供たちも「おわまる」の仲間になっていく。

年齢も職業も、地域も、障がいのあるなしも超えて、みんなで一緒に学び生きていく。

そんな場が自然と創られていきました。

 

その場所は「おわまる學校」

私は大学時代、小学校許員免許と特別支援学校の免許を取りました。

そして、精神科・総合病院・老健・在宅医療と医療福祉の現場を経て、専門学校の教員となりました。

医療・福祉・教育。

それが私の中で全部がつながっていて、導かれるように「終わりにマルと思える生き方を実現する人たちが学ぶ學校」という夢になりました。

 

終わりを意識して、有限の命を喜びで生きる人を増やしたい。

その想いは少しずつ仲間を呼び、いつの間にかその人たちが集まる場所が「學校」になっていたのです。

自分にマルをつけて、人にもマルを投げることができる仲間がここにはいます。

 

みんなでマルを付け合う文化を

私自身、自分のことが大嫌いでバツばかりつけていました。

そんな私もコツコツと「自分に自分でマルをつける◯トレ!®︎」に取り組んだ結果、自分との関係性がよくなり、家族との関係も改善しました。

自分が望む人生を実現するための行動ができるようになり、心からやりがいを感じる仕事をすることができるようになりました。

とはいえ、このシンプルな考えが、簡単なようで難しいのです。

 

だから、仲間が必要なのです。

 

一緒に取り組むことで、抜け出せなかった「自分へのダメ出し沼」から脱出することができます。

自分に自分でマルをつける力がついてくると、自分を活かした生き方ができるようになります。

自分の使命と思えるものが見つかっていきます。

 

あまりに地味でコツコツ取り組む「自分へのマルつけ」。

でも、人生をこれほどまでに好転させるとは!

⭕️のパワーはすごい!無限の力があります。

 

卒業生たちは、いつもその変化と感動を教えてくれます。

卒業生から届く近況報告が何より嬉しい!

 

 

大人が生きることを楽しむ社会を一緒に創ろう!

 

今生きていることを楽しめていますか?

心から望む人生を送れていると、マルをつけることができていますか?

 

この私で生きることができるのは、一度だけ。

有限の命をどう生きるかを意識して、

これこそ、私が生きたかった人生だ!

と思える、終わりにマルをつける人生を一緒に創造していきましょう。

 

おわまる學校 代表 小松さやか

(おわまる®︎、◯トレ!®︎は小松さやかの商標登録です)

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