こんにちは。
オワマル研究所の共同代表、澤登和夫(さわとん)です。
「お金のために仕事してる、本当にこれでいいのかな。。」
とタイトルに書きましたが、こういう話、よく出ます。
要は、仕事以外は基本的に楽しい。
でも、仕事に対してはモヤモヤ。
基本的にお金のために仕事してる。
1日のうちのかなりの時間を仕事に費やしているわけで、本当にこれでいいのか。
よーくお聞きします。
これについては、まず、「仕事は仕事で割り切る」、というのも一つですよね。
共同代表の小松は
「今の仕事はお金を頂く出稼ぎのようなもの」
という考えを提案をすることもあります。
そして、
「仕事もそれ以外と同じようにハッピーになりたい」
のであれば、、
ぼくらの基本的なアプローチは決まっています。
大事なのは、
⭕️つけ
と
自分実験
です。
丁寧に自分の⭕️を増やしていくこと、
これは内的なアプローチです。
「あっ、これもできた」
「自分にはこんないいところがあるんだな」
「こんなネガティブに考えちゃう自分、おかしいわけじゃなんだな」
❌ばかりつけがちな自分に、少しずつ⭕️を増やしていきます。
そして、外的アプローチとしては
自分実験をしていくこと。僕らは略してJJとも呼んでいます。
小さいことからでいいから色々な実験をしながら、違和感センサーの感度を高めます。
自分の感覚で動ける自分を創っていきます。
そして、動きながら、感じ、考える そんな「JJ体質」を創っていきます。
JJって小さなことでいいんです。
例えば、
遅刻するかもしれないけどコーヒーが飲みたい
そう思ったらコーヒーを飲みたい気持ちに素直に飲んでみる
とか。
例えば、
いつもと違った道から会社に行く
とか。
そんな小さなことでいいんです。
自分で「主体的」に行った、と思えることが大事。
こうして、仕事とそれ以外でどちらも⭕️つけと自分実験を行っていきます。
そうすると、少しずつ少しずつ仕事とそれ以外の垣根が低くなっていきます。
その垣根が低くなってきたらまずは大成功。
「まぁこのままの仕事でも楽しさ見えてきたからいいや」
って思うかもしれないし
「よしっ、起業の準備しようかな」
って思うかもしれない。
最終的には「どっちでもいいや」って思えたら課題はクリアです。
こんな道を、小松もぼくも辿ってきました。
これで道が開けた人も見てきました。
これからはオワマルメンバーがそれを証明してくれると思います。
ということでまずは
⭕️つけと自分実験、仕事とそれ以外をあまり分けずにやっていきませんか。
【速報】
11月中旬から、モニターで大反響だった「さわとんx小松さやかのトライアングル・セッション」を開始します。
こちらのブログにアップしますのでどうぞお楽しみに!