終わりにマルと思える生き方(おわまる)ライフサポートの想い

 

こんにちは、おわまる®︎ライフサポーターの小松さやかです。

 

 

おわまるとは、「終わりにマルと思える生き方」の略です。

 

終わりにマルと思える生き方(おわまるライフ)の実現をサポートすること。

 

それが、おわまる®️ライフサポーターの仕事です。

 

 

「おわまる」とは何か?

 

なぜ私が、“おわまるライフサポートを仕事にしているのか。

 

 

その原点が、最初の仕事にありました。

 

 

20代のころ私は、医療ソーシャルワーカーという仕事で病院に勤めていました。

そこで、本当にたくさんの学びを患者さんやご家族からさせていただきました。

 

(一番右が私です)

 

 

とても当たり前のことなのですが、

人は「有限の命」を生きている。

ということを改めて実感できたのです。

 

 

 

私たちは全員、いつか終わりの時を迎えます。

 

その当たり前の事実を、どこか見ないようにしているところがあります。

 

ところが、病院に勤めることで、その事実を見ざるを得ないようになったのです。

 

 

「やっぱりそうだった。」

と実感することができた。

 

仕事を通して学ばせていただいた。ということですね。

 

 

 

 

その中でも、

「最後に、自分の人生がこれでよかった。」

と思える人生を歩むためには、

・何が大切なのか?

・具体的にどうしたらいいのか?

私個人としても、ソーシャルワーカーという職業的にも考えるようになりました。

 

 

 

そして、私は20代の半ば過ぎてからようやく、常にこの問いをするようになりました。

 

「私は、終わりに後悔しない方ができているか?」

 

 

繰り返し繰り返し(この質問を)するようになったことで、

今やりたいと思ったことを実行に移す。

という生き方に変わっていきました。

 

 

うまく行かなくて落ち込んだことも、大変になったことも沢山あります。

でも、同じくらい、泣くほどの感動・喜びを感じることも沢山ありました。

 

 

 

そうやって生きることが、「私の人生を生きている!」という実感につながっていったのです。

 

 

私自身が病院で様々な方の人生に関わらせていただいたことで感じたことが、今、私の仕事の源の想いになっています。

 

 

 

いつか終わりを迎える時に、「私の人生はこれでマルだった。」そう思える人が増えるように。

人生を主体的に、自分らしく喜び溢れる日々を過ごせるように。

そのために私は「おわまる」を合言葉に、ライフサポートを仕事にし、日々クライアントさんたちの人生に関わらせていただいています。

 

 

 

 

 

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