私の◯つけ失敗談!切羽詰まって出てきた本当の気持ち。

こんにちは。
オワマル研究所
○つけトレーナー(通称○トレ!)
土曜日担当の長野文美(あやみ)です。
 

 

 

それは、ある日のオンラインセッションで私を含めた参加者全員が
開始直前になり遅刻というピンチな状況になってしまったときのこと。

 

 

 

このセッションのために2週間も前から時間を取ってもらっていた講師の方に
申し訳ないし「どうしよう….」と思っていました。

 

 

 

セッションの時間は20分も過ぎていて
早くしなくちゃ!と気持ちは焦るばかりでした。

 

 

 

 

準備が整いセッションが始まるといつもの癖で、気まずい雰囲気を作らないように…とか

その場を取り繕うことばかり考えていました。

 

 

 

「何か質問したいことは?」と聞かれて
とっさに思い浮かんだ事を質問しましたが

 

 

 

 

申し訳ない気持ちで講師の方を見ていたせいか
質問に答えている講師の方の顔が怒っているように見えた瞬間がありました。

 

 

 

 

その時(良くわからないけど)隠そうとしてもダメ!
もう降参して本音を伝えようと思ったのです。

 

 

 

そして「凄い!という言葉が嫌いです」と話し始めました。

 

 

 

「あの人のご主人って年収2000万なんですって」「スゴいね」

「あの人の息子さん〇〇大学卒業ですって」「スゴいね」

「あの人のお家って豪邸なのよ」「スゴいね」

 

 

 

私は心の中でこう思う…..
「年収や卒業した大学で人の凄さは決まらないし。」「そんなの凄くないし」「人はみんな平等だし」っていうか
 

 

 

 

それが凄い事だったら私は1つもスゴイもの持ってないし。

 

だから「私は凄くない!」って思っちゃうんです。
荷物, アンティーク, テディ, ぬいぐるみ, 動物のぬいぐるみ, おもちゃ

 

 

 

そうやって1つ1つを無意識のうちに人と比べて
そんな自分にも◯をつけようとするけど、何だかモヤモヤします。
無理に◯をつけても気持ちが落ち着きません。

 

 

 

 

自分を出すってどうすればいいのかわかりません。
上手に表現できる人が羨ましいです。

と一気に話しました。

 

 

 

そして、誰かが「スゴいね」と言われているのを聞くと嫉妬が出てきてイライラします。
でも、自分がそう言われた時は悪い気がしません。

 

 

 

 

そこまで話した時に講師の方が「それで、どうしたいの?」と聞いてくれました。

「私、人からスゴいね!と言ってもらいたかったんです」
 

 

 

だから今まで、人から「すごいね!」と言ってもらえるように
資格を取ったり、人より優れている何かをいつも探していたのです。

 

 

 

いい歳して「人から褒めてもらいたいなんて恥ずかしい」
という気持ちがあったし、そもそも自分に褒めてもらえることなんてないし。そう思っていました。

 

 

 

でも、今まで向き合おうともしなかった自分の気持に
きちんと向き合えたことは「スゴイことだよ!」と言ってもらえて
本当に嬉しかった。

 

 

 

自分が感じたことはちゃんと認めてあげていいんだ!

 

 

 

そういう小さな◯つけが沢山集まって
自分の豊かさになるんだな~と思ったのです。

シンプルだけど◯つけって深いなーと感じたのもこの時でした。

 

 

 

こんな私にも沢山の◯を見つけてくれる仲間がいることが
幸せだな~とも感じました。

 

ありのままの自分をありのまま認めてくれる仲間。
安心・安全の場があることを沢山の人に知ってほしいと思う。

 

 

失敗と思えることも全ては◯に繋がってる。

 

 

 

どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。

 

 

長野文美

 

 

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