何があっても自分だけは自分の味方でいてあげる

こんにちは。オワマル研究所の共同代表、澤登和夫(さわとん)です。
今日は、共同代表の小松さやかが文を書いた小冊子、
すべて◯〜自信のない私に◯をつける本〜
より抜粋します。
何があっても自分だけは自分の味方でいてあげる
何があっても自分だけは自分の味方でいてあげる。
それを一番望んでいるのに、そう在るのは難しいものですね。
ついつい、できない自分に厳しい言葉を投げかけてしまいます。
私が親に望んでいたことは、どんな時も味方でいてもらいたいということでした。
今母になって、娘たちにそうできているかと言ったら正直できていません。
私が娘として求めていたこと、私が母としてしてあげたいこと。
それを、自分自身にしてみることにしたのです。
味方になるとは、許すということ。
間違った自分、失敗した自分を許し、味方でいてあげること。
その上で、次は良くしようと励ますこと。
そんな存在を、私自身の中に育てています。