ずっとフタをしてた感情の器をあけてみよう

こんにちは。オワマル研究所の共同代表、澤登和夫(さわとん)です。

 

今日は、共同代表の小松さやかが文を書いた小冊子、

すべて◯〜自信のない私に◯をつける本〜

より抜粋します。

ずっとフタをしてた感情の器をあけてみよう

真面目で、向上心の高い人ほど、ネガティブな感情を否定します。

 

「口癖によって人生が変わる。」

 

確かにそうです。

でも、ポジティブな可能だけを大切にしていると、ネガティブな感情にバツをつけて、心の器の中に封じ込めてしまうのです。

 

悲しいこと、寂しいこと、怒っていること、嫌だと思っていたこと。

 

私は、それも大切な感情だと受け止めることにしています。

 

自分のネガティブな感情を否定せずに受け止めた時、自分に語りかけます。

 

「寂しかったよね」「悲しかったよね」「辛かったよね」

 

自分に寄り添ってもらえた自分自身の感情は、そこで浮上して、そして消えていくのです。

 

怖がらずに、感情の蓋を開けてみましょう。

そして、全ての感情を味わってみてください。

 

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