子供が傷つかない「ダメ」の伝え方

こんにちは、オワマルコーチの小松さやかです。

私は、2人の娘の子育て中。

上が8歳。下が4歳。

 

基本的には、子供たちとの時間が愛おしいと感じているのですが、

時々、キツく怒りすぎて、落ち込むことも・・・

言った後に

「言いすぎたよね」

とか

「傷つけちゃったかな」

とか

「他に伝え方あったよね」

と思うこともしばしば・・・

でも昨日、

「ママの怒り方は、ちゃんと伝えてくれるから、嫌な想いにならない」

と言われたのです。
「えっ、そう?」

と私は、びっくり。

 

存在にバツをつける言い方

実は、娘がそんなことを改めて言ったのには、訳があったのです。

昨日の夕食はパパが作ってくれていたのですが、

その間、長女は次女と遊んでいました。

でも、その遊び方がふざけすぎて「危ない」と思ったパパは、

キッチンから長女を注意したのです。

その後、

娘が私がいる2階に来て、

「ママ、ちょっと聞いてほしいことあるんだけど」

と切り出したのです。

 

話を聞くと、

『自分が悪いことをしたのは確かだけど、パパの言い方は嫌な気持ちになる。
悲しくて、泣いてしまった。』

と。

「なるほどね〜こういうことでしょ!」
と私は、すぐにホワイトボードに図を書いて、

娘とともに、パパに気持ちを伝える時間を取りました。

(こういうところが、先生っぽい・・・笑)

ダメな行動に対して「バツ」を伝える

夫は、

ダメな行動に「バツ」をつけるのではなく

存在そのものに「バツ」をつける伝え方をしていたのです。

 

「そんな子は、パパ嫌いだよ」

と・・・

人は、存在(アイデンティティ)を否定されるのが一番ダメージを受けます

娘はこの言葉をストレートに受けてしまって、泣きそうになっていたので す。

でも、これは、我が家だけじゃなく、

気づかないうちに、そんな伝え方になってしまっている親御さんも多いと思うのです。
もちろん、完璧な親なんていなんだから、そんなこともあっても○です。

でも、人間の心理を理解して、深いところを傷つけずに、「ダメ」を伝えられたらいいですよね。

それはつまり、親も傷つかない伝え方でもあるのです。

少しの配慮で、親子のコミュニケーションを良くしよう


例えば、

A: 「kanaちゃん、妹におもちゃを貸してあげないのは良くないよ。」

B: 「そんなことするkanaちゃんは、嫌いだよ。」

どうです、AとBの伝え方の違い、分かりますか?

同じ「叱られる」でも、

Bのように伝えられると、

パパに嫌われているんだと感じ取って、子供は悲しくなるのです。
昨日、娘はその場で「嫌な気持ちになった」ということをアウトプットしてくれました。

だから、その場でパパにも素直な気持ちを伝えることができました。

 

「パパの伝え方が悪かったね。」

と言ってもらった娘は、

「kanaも、あれは良くなかったのを分かっているよ」

と素直に認めていました。

 

その後、夕食の時間、

娘は、さっきまでの涙の顔から一転。

晴れ晴れとした嬉しそうな顔で、

「あ〜、スッキリした。なんだか気持ちが明るくなったよ」

と口にしていました。

昨日、夫にホワイトボードで説明した時、

娘に、

「そうそう、ママの言い方は、こんな感じだから、嫌な気持ちにならないんだ」

と言われました。

 

つくづく、

人間の心の仕組みや、コミュニケーション方法を学んでおいて良かったな〜と思いました。

 

子育てだけじゃなくて、自分に対しても意識しよう

この話は、子育てだけではなく、

自分自身に対しても同じです。

何かできないことがあっても、

自分そのものを「バツ」にしないであげてくださいね。
 

ちなみに、

伝えたいことを伝え合った後は、いつもの仲の良い2人になっていました。

 

結果的に、最後はとなりました。

気になることは、その日のうちに○にして、

オワマルな毎日を積み重ねていきましょうね。

では、また!

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